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横幅8.5m×奥行10m

撮影環境において天井高は、演出と撮影自由度の“上限”を決める要素です。ATELIER ARTORYのスタジオは天井高約4m。人物撮影やプロダクト撮影はもちろん、照明機材の吊り込みや逆光演出、大型セットの組み込み、ハイアングルや俯瞰の撮影構成まで、空間の高さを活かした撮影に対応できます。

トップライトの設置やバウンス処理も行いやすく、広域に均一なライティングを組む際にも有効。人物の立ち姿を自然に撮影したり、全身の動きを引きで捉えたりする際に、縦の余白がしっかり取れるため、構図設計の制約がありません。映り込みや影の処理にも余裕が生まれ、クオリティの安定した画づくりが可能です。

また、天井高があることで機材設置のバリエーションも拡がります。スチール撮影においてはストロボやバンクの複数展開、ムービー撮影においては吊り照明+床バウンス、アクションや動きのあるシーンにおいては真上からのトップショットやドローンを模した動きも再現可能です。

空間を“横”だけでなく“縦”にも活かせること。それは、シンプルな商品撮影でも、ドラマティックな人物演出でも、撮影の選択肢を確実に増やします。ATELIER ARTORYは、天井高4mという数字が持つポテンシャルを、ただの仕様にせず、現場の自由度として機能させる撮影スタジオです。

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