スタジオについてABOUT
スタジオ文化の、
再定義を借りる場所から、根を張る場所へ
想像力と現場力が交差する、
つくる人のための都市型スタジオ
スタジオは、ただの場所ではない。
アイデアが立ち上がり、仲間が集まり、作品が生まれ、また次が始まる。
私たちは、そんな“連続する創造”のための拠点を作りたいと考えました。
ATELIER ARTORYは、スタジオ文化の再定義を目指しています。
撮る、録る、話す、演出する、配信する──
あらゆる制作工程に対応できるプロ仕様でありながら、感性のスイッチが入る、感覚に寄り添った空間でもある。
「つくる」が続く限り、何度でも帰ってきたくなる場所へ。
名古屋・栄から、新しいスタジオのかたちを提案します。
スタジオという名の、
設計された空間想像を現実に変えるために、
“つくる人”の視点で、
構想から細部まで設計したスタジオ
ATELIER ARTORYは、表現のための場所である以前に、
つくる人の思想を注いでつくり上げた「最初の作品」です。
建物のスケルトンから構想し、ゾーニング、動線、防音、電源、回線まで、
すべてを“どうすれば制作に集中できるか”という点で設計。
現場監督として細部に立ち会い、寸法や素材にも一切の妥協を許さず工事を進めました。
機能的なだけではなく、空間にいることで思考が整い、モチベーションが保たれること。
スタジオという場がもたらす体験そのものも、創作の一部だと考えています。フィッティングや控室も、そうした思想の延長にあり、集中力や創作意欲を整える“滞在空間”として設計しました。
ATELIER ARTORYは、機能で選ばれる場所であると同時に、
表現との向き合い方すら変わるような「体験価値」を、空間そのものに宿しています。
プロジェクトごとに、
姿が変わる空間映像、写真、配信、演出──
すべてを持ち込める余白の広さ
撮る・録る・演出する・配信する── どんな企画も「そのまま持ち込める」空間として、ATELIER ARTORYは設計されています。
ここでは、ブランドの世界観を再現したセットでPRムービーとルック撮影を同時に行ったり、
商品撮影とインタビュー収録を並行して実施したりと、複数の工程を“連続的に”進めるプロジェクトが日々展開されています。
プロジェクトの数だけ違う、空間の組み方、照明、音響、導線、演出、時間──それらに制限がないからこそ、
ATELIER ARTORYは、スタジオでありながら制作現場そのものとして機能します。
「どう使うかは、企画次第」。その柔軟さこそが、この場所の本質です。
現代のつくり手にひらかれた、新しいアトリエを表現が多様化した時代だからこそ、
“つくる人”の拠点に
“アトリエ”とは、芸術家が制作に没頭し、対話を重ね、
技術や思想を育んできた創作の根拠地。
ATELIER ARTORYは、その精神を今に引き寄せながら、
現代の制作に必要な柔軟性と環境を備えた、
“これからのアトリエ”として名付けられました。
ただ撮る場所ではなく、考え、動き、編み上げる場として、
このスタジオを“日常に制作がある人”の拠点にしてもらえたらと考えています。
表現の方法が多様化し、制作環境に求められる機能も複雑になる中で、
“やり方を探す”のではなく、“自分たちのやり方を深めていける”場所として、
このスタジオを活用してもらえたらと考えています。
個人のクリエイター、少人数の社内チーム、プロフェッショナルまで。
制作が日常にある人たちの、もうひとつの“拠点”として。
まずは見学・ご相談から、お気軽にご連絡ください。
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